IZUMOの鳥たち
斐伊川河口 ➡
2018-冬-2019
Watching NOTE ➡
2019-冬-2020
2019-冬-2020(その1) 斐伊川河口 『宍道湖西岸』
今年4月 大きく新しくなってオープン
宍道湖西岸・北側の田園とビオトープ湿地などが
一望できます
展示・解説資料も沢山あり
初心者の方にも専門員の方が親切に解説してもらえます
- - - - Watching - - - - - - - - Watching - - - - Hikawakakakou
*ヒシクイ *ムナグロ *ホシムクドリ *ホオジロカンムリヅル *タシギ *タカブシギ *ハイタカ *オオタカ *ヘラサギ *チュウヒ *ハヤブサ *マガン *カワラヒワ *ハイイロチュウヒ(メス) *ノスリ
*ヒシクイ (オオヒシクイ) (カモ科マガン属) 冬鳥 83㎝
2019.10.27(Sun)
シベリア北部で繁殖 宮城・秋田・新潟・茨城・滋賀・島根などに飛来 越冬
*ムナグロ 冬羽 (チドリ科ムナグロ属) 冬鳥/旅鳥 24㎝ 干潟、河川、農耕地
2019.10.27(Sun)
北半球の高緯度(ツンドラ)で繁殖 春と秋の渡りの時期に全国的に渡来 熱帯で越冬
集団で飛翔する姿はとても速く 巧みに方向転換するので カメラが追い付けません
*ホシムクドリ (ムクドリ科ホシムクドリ属) 冬鳥/旅鳥 21㎝ 農耕地、草地、干拓地
2019.11.02(Sat)
カザフスタン モンゴル西部から渡来する 数少ない冬鳥
「タゲリ」が飛び立つと
一緒に混ざって飛行しています
*ホオジロカンムリヅル (ツル科 属) アフリカ大陸南 102㎝
2019.11.02(Sat)
この地に不自然な印象でした
“籠脱け”
近くで飼われていたのが逃げたようです
*タシギ (シギ科タシギ属) 冬鳥/旅鳥 27㎝ 水田、蓮田、湿地、池沼畔
2019.11.21(Thu)
ユーラシア大陸北部から飛来 本州以南の平野部で越冬
*アオアシシギ (チドリ目シギ科クサシギ属) 旅鳥 35㎝ 水田、干潟、河口、湖沼畔
2019.11.21(Thu)
ユーラシア大陸北部から飛来 春と秋の渡りの時期に全国的に渡来
*ハイタカ (タカ科ハイタカ属) 漂鳥 ♂31㎝♀39㎝ 山林、農耕地、低地の林
2019.11.05(Tue)
多くは本州以北に留鳥として分布 一部は冬期に暖地に移動
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ハイタカだと思いますが (未定)?
飛型はスマートで尾が長く小型でした
2019.12.16(Mon)
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堤防下を地面スレスレで滑空して来て降りた
距離は10m以内
ハイタカ♂のようです
ハイタカ♀のようです
2019.12.25(Wed)
*オオタカ (タカ科ハイタカ属) 留鳥 ♂50㎝♀59㎝ 河川、湖沼、農耕地、森林
2020.01.06(Mon)
*ヘラサギ (トキ科ヘラサギ属) 冬鳥 83㎝ 水田、湖沼、干潟
2019.12.16(Mon)
エサを探していたヘラサギ
仲間の足に噛みついて・・・!!
*チュウヒ (タカ科チュウヒ属) 留鳥/冬鳥 ♂48㎝♀58㎝ 河川、湿原、農耕地、草地
2019.12.16(Mon)
*チュウヒ (白っぽいチュウヒ)
2020.01.06(Mon)
*ハヤブサ (ハヤブサ科ハヤブサ属) 留鳥 ♂35㎝♀37㎝ 市街地、河川、農耕地、草地、海
2019.12.21(Sat)
*マガン (カモ科マガン属) 冬鳥/旅鳥 72㎝ 湖沼、河川、農耕地
2019.12.21(Sat)
シベリアより東北地方から日本海側に飛来し集団で越冬する 斐川平野はほぼ南限に近い
*カワラヒワ (スズメ目アトリ科カワラヒワ属) 留鳥/漂鳥 15㎝ 市街地、草地、農耕地
2019.12.25(Wed)
オオジュリン vs カワラヒワ
*ハイイロチュウヒ(メス)(タカ科チュウヒ属)冬鳥 ♂45㎝♀51㎝ 湿原、葦原、農耕地
2019.12.25(Wed)
越冬のために冬鳥として飛来 局地的でオスは極めて稀
*ノスリ (タカ科ノスリ属)漂鳥 57㎝ 農耕地、森林、草地
2019.12.25(Wed)
>> 白っぽい”ノスリ” ・・遠目ではほんとに白い <<